カテゴリ:仕事( 21 )

仕事ネタ018(介護系の保険)

2014/10/01(水)

水曜日の仕事ネタ として、5月末から4ヶ月 毎週水曜日に保険系の話題を記事にして18回目。
自分もいろいろ試行錯誤しているが、 反応も薄いこと、鳥の写真の中に入れるのもしっくり来ないこと 等考え、
今回で一応終わりにしようと思う。 

都銀マン → 証券運用 → 生保営業 → 損保営業 を経験して、現在、生・損保の乗合代理店をしているファイナンシャルアドバイザーの身としては、
本音で発信したい気持ちもネタもまだまだあるので、もう少し工夫して別ブログを立ち上げてみる等、ちがった道を探ってみようと思う。 
鳥は鳥ブログ、保険は保険ブログかな(笑)
ありがとうございました!!

最後は介護系のことについてつらつら。

民間の生保・損保で、いまだちゃんとした商品がほとんどないのがこの介護系の保険。
今月からソニー生命が おっ という商品を出すようだが、あとは 東京海上日動あんしん生命とアフラックに少しあるくらい。(特約だと他にもあるけど。)
ま~これからの分野ですね。

理由は、各保険会社がリスクを上手くとれていないのかもしれないが、私は年齢のミスマッチだと思う。

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65歳以上の3,094万人のうち 要介護の人は546万人で17.6%の割合だが、65~75才ではまだ4.4%の割合でしかなく 75歳以上になると急に30%を越える。
これ65歳以下はもっと少なく、80以降の割合はもっと上がる。

介護状態になるのは大方80歳以降だ。 なった後に保険には入れないので当然前もって加入しとかなきゃいけないけれど、
30歳や40歳では随分先の話で想像だに出来ない。ま~80歳以降のために3,40歳からお金を払うか?ということ。
60歳くらいでは、親の介護を経験したりして必要性を感じる割合も増えるが、今度は間近になるので保険料がえらい高くなるイメージ。
経験した方の大変さは半端ないけれど、前もって準備をする際にはリアルに想像できずなかなか加入に踏み切れないので売れず、
良い商品が作られてこなかった。

これは、若い人が、自分は病気にならない(リアルに想像できない)から、医療保険はいらない! と言うのに似ている。
医療保険も、実際使うのは大抵65歳以降だ。その時のために若い時分から準備するのである。
ちなみに、損得で言うと、まちがいなく始めるのは若ければ若い程得(トータルで払う金額は少なく、しかも保険が掛かっている期間は長い)だ。

男性も平均寿命は80歳を越え、女性は90歳に近づいている。アリとキリギリスではないが、80歳以降になった時に準備がなかったら、
ホントに、もう手の打ちようがない。

 

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by squidyn | 2014-10-01 00:54 | 仕事

仕事ネタ017(自動車保険値上がりⅡ)

2014/09/24(水)

飛び石連休のお彼岸は朝MFに寄ったのみだった。鳥さんいなかったなぁ。
今日も午前小1時間MFを覗いた。 殆どシャッター押す機会無かった。 ブレ,ピンからフリーとなるべく練習したいのになあ。

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水曜日の仕事ネタ。 一度お話したが、いよいよ10月から多くの損害保険会社の自動車保険が値上げとなるので、
大手各社の大雑把な改定率(概算です。)を比べてみた。(損保ジャパンと日本興亜は現在合併した)

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本当に毎年毎年上げてるね~。 
今回の改訂、累計とも 東京海上、富士が低めでGood だが、そもそも東京海上日動などは 元が高かった。 50歩100歩かなw。

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保険会社としては、事故をなるべく起こさない人を顧客にしたいわけで、(逆に事故率高い人はお客にしたくない)
その辺の引き受けの戦略などが各社いろいろ。それによって何とか収益出そうとしている。

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わかりやすい例では、事故を起こしにくい優良な人の1つは、ゴールド免許。最低5年は無事故無違反だからね。
こんな人には是非お客になってほしい  ⇒  保険料が激安!! という戦略の会社があったりする。

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反対に、ご高齢な方は事故率高い傾向なので ⇒ 保険料なるべく高くして他社へ行ってもらおうとする戦略や、

あやしい改造車はご遠慮ねがったり、フェラーリやロータスなど高級スポーツカーも結構保険引き受け難しかったりもする。
(車両価格が高いので保険料は高く、事故無けりゃ儲かるのにね。)

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いわば、リスク細分化 というやつで、いろんな物指しでリスクを計り、保険料を変えていく。
これも各社ごとに違う。
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乗合代理店として、複数社(ネット損保も含めて)を扱っていると、情報にキャッチアップするのにも苦労するが、
各社の違いがわかりおもしろい!

AF-BORG67FL+K-5Ⅱs :  MF073(9/23)、MF074(9/24)


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by squidyn | 2014-09-24 23:39 | 仕事

Nさん撮影カワセミ

2014/09/10(水)

水曜日は仕事ネタ。 今日は、高額療養費制度が 来年(2015/1月)~ 改正となる予定であることの
注意喚起を少しだけ。

写真は、MFで大変お世話になっているN大先輩 撮影のカワセミ。
N先輩をBORG沼へ引きずり込んで約1年。 71FL+1.7×AFA+Canonクローズアップレンズ250D+K-3の AF-BORGがメインです。
どうも思うように解像しない とおっしゃっていたので画像ファイルをお借りしてみました。
ハハは。十二分に解像しております。しかもレンズ前にフィルター(中川さんダメだしの)も付けてます。
RAWの現像、色の感じなどは好き嫌いがあると思われますが、勝手にオオトリしてLightRoomでいじりました。
いい解像感なのでオオトリしたくなりますもんねw。 ブログでの見え方はこんな感じ! と載っけてみますね。

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クリック等倍


さて、 高額療養費制度。 これは、ご存知のとおり、健康保険証で受ける医療では、ひと月(1~31日迄)あたりの自己負担額に上限がある
(ここまでしか払わなくてよい)というもの。 今までざっくり、一般の方は9万円弱でいいですよ とよく説明していた。
例えば入院手術で治療費100万円かかっても、3割の30万ではなく9万円のみ払えばよく、あとは保険証が出してくれる。とってもいい制度。

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ただ、差額ベット代などの保険が効かない部分は対象外で払わなければいけないし、当初は必ず立替が発生し、戻ってくるのが3ヶ月あまり先だった。
(今は、先に限度額適用認定さえ取っておけば限度額までの支払いですみ立替発生しない)、あと、月をまたぐと短い期間でも、9+9=18万円まで払う必要でてくる。

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この制度、ざっくり一般の人 と言っていたのが、実は収入によって違っていた。(年収約770万円以上の人は約15万円、年収約210万円以下の人は約3万5千円の自己負担)
これが、
  1. ① 年収約770万円以上の人は自己負担額が増えます(月10万円以上増えるケースもあり)
  2. ② 年収約370万円以下の人は負担が軽減されます
との改正予定。 ①の年収770万円以上の人は注意! ですね。

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高額療養費制度も年を経るごとに、自己負担額は増えていっている。国の健康保険財政はまっ赤赤だからなぁ。
団塊の世代、団塊ジュニア など、人数多い世代が高齢になるにつれ(自分も含め)、国の保証制度が悪化するのは必至ですな。
対策は? 自助努力でしょうか・・・。

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by squidyn | 2014-09-10 13:34 | 仕事

仕事ネタ015(変額保険の不幸な歴史)

2014/09/03(水)  水曜日の仕事ネタ。

私お勧めの変額保険ですが、人によっては 何かマイナスイメージを持ってしまっている。その原因である過去の話です。

その悪いイメージの原因、実は銀行です。

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8/1 MFで水あびのすずめ

私が新卒で都市銀行に入行したのは昭和の最後63年。(翌年4月は平成)。まさにバブルの絶頂期。都銀は13行もあり熾烈な貸金競争をしてました。
なんとか、ローン残高を増やしたい中で生まれて来たのが、生命保険とタイアップした “保険料ローン” という商品。

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8/30 自宅前


これ、ローンで貸出したお金で 一時払の変額保険に入らせる というもの。  変額は株式などに投資しているので、
例えば、一時払保険料 1億円 がバブルで倍以上(2億とか3億円とか)の価値になるよ! との目算で
地主さん等へ持ち掛け、土地担保に数千万~億円単位でローンを貸して保険に入らせた。
最初は株の値上がりとともに保険の価値も上がり、値上がり益で大もうけ。
担保の土地を持っていたというだけで、1億が2億になり、ローン返済しても1億もうけた(利息引かれるけど)なんて夢のよう。
それが、バブルがはじけ、1億の保険価値が半分の5000万円になった。しかしローンは1億残ってる、なんて状況になった。
保険解約して5000万払っても、残債5000万円。返済できず担保の土地をぶんどられる事例が続出。

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当時、投資リスクなどへの説明、コンプライアンスもお粗末なもの。 株や土地は上がるものと大半の日本人が思って浮かれた状況だったかな。
地主さんは銀行信じて言われるがままにしてたらだまされた!と。 そもそも定額の預金しか扱ってなかった銀行員は投資運用はシロウトだった。
裁判沙汰になり銀行が負けるケースも結構あり、この“保険料ローン”という商品は無くなった。
マスコミにも多く取り上げられバッシングの嵐。
⇒ ここから、『変額保険』 というやつに入っていると大変なことになる→変額保険は悪い! との認識が広まっていった。


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8/24 水場のヤマガラ

なんのことはない。銀行が誤った認識でローン残高稼ぎに変額(VL)を使ったのがダメ。 ちゃんと商品内容を説明してないのが×。
ローンとセットにした売り方がまずかっただけのこと。
ちゃんと説明できていれば、こんなことにはならなかった。変額保険はまったく悪くないんだよね。
(保険の機能としては、目減りしてなくて、死んだらちゃんと1億出るし、長期で持っていたらもう掛け金以上の価値に戻っているしね。)


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投資(運用)に対する知識、情報が売り手買い手双方に欠けていたということ。販売方法が間違っていたということですね。


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シジュウカラ

まぁ、私も恥ずかしながら実際に保険料ローン売った経験もあるし、その後も 投資信託の販売解禁の時も残高達成のために買ってもらって大損でたり、
本業の融資は貸しはがしのノルマになったりと、世の中の為にならないことに一生懸命頭使ってることに疑問を感じたのも一因で銀行辞めちゃったんですが(笑)。
10年以上働きましたが、もっと早く飛び出すべきだったと後悔してますかね。 おっと、話それましたね。

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ようは、変額保険は悪くない、ヌレギヌでイメージダウンしちゃったという話でした。

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8/2 ホオジロ(城山湖)











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by squidyn | 2014-09-03 05:55 | 仕事

仕事ネタ014(変額保険の前段)

2014/08/27(水)

個人的に一番好きな保険 = 変額保険(VL;Variable Life)について、の序章かな。
(話そうとすると 運用とは? から始めなければならなくなるので長いw。)


8/24(日)の大磯。アオバトの画から
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一言でいうと、 保険という皮を被った 積立投資。
この保険、日本では、不幸な歴史を背負っているので誤解されていることも多いが
投資というか運用を始めるには最適の商品だと思っている。

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好きな理由(私の思っているVL)は、 株などに投資する運用商品なのだが、投資につきもののリスクをほぼ0に出来るもの、 だから。
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アオバトの群れを襲った! ハヤブサ。
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狩りは失敗。登場はこの1回だけだった。


本当は銀行や証券会社で扱うべき運用商品だと思う(現に売っている)が、保険という名がついている(皮を被っている)から主に保険屋が扱っている。
しかし、自分達保険屋は運用の話が苦手な人が多く、販売資格も別途必要なのでなかなかうまくいかない。つまり、保険と投資の良いとこ取りの商品だが、
保険屋も銀行屋も株屋も手に余す、中途半端な感じは否めない。上手な販売の仕組みになっていないと感じる。(もっと広まってしかるべき商品なんだよな~)

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定番の風景

前提として、私は日本人はもっと投資をするべきだと思っている。 政府が、“貯蓄から投資へ”と下手なコピーを広めようとしたため胡散臭く感じられ
バブルやリーマンショックの経験もあり、投資はなかなか広がらない。 しかし、金利0.01%の貯蓄のみでは将来まずいことになると思う。
 
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着水?

堅実に貯蓄していたからよかったんだ との成功体験のあるアッパー世代も、実は高度成長で数十倍になった自社株や土地の値上がりなどの恩恵が大きく影響している。
そもそも貯金の金利は5%前後もあり、郵便貯金が10年で倍になっていたなんて・・・今は昔。  環境が変わってきているということ。

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海水飲んでる、飲んでる。


そして実質破綻したアイルランドやデフォルト危機のアルゼンチンが他人事ではない。日本国債のデフォルト、ハイパーインフレなんて可能性は 地震や災害がくるのと同じくらい何時来てもおかしくはないし、来ないかもしれない。 来た後でやっぱり・・・となるのも災害と似ている。その対策は事前に想定範囲内にしておかなければならない様に思う。

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その対策の一つが投資だ。 日本国債がデフォルトしても、外国債を持っていたら影響は少ないし、 インフレになったらそれに応じて株価は上がっていくものだし、円じゃない他通貨を持っていたら逃げ切れるかも。  つまり、日本円のみ、貯金のみの方がリスクは大きいということ。
北海道拓殖銀行を初めとした銀行の破綻で分かっているはずなんだけどね。

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ちなみにリーマンショックで価値が半分になった株式投資も、ココ最近の米国株高値更新の状況で、続けていた人の多くは100%の元に戻っただけじゃなく10%以上増えている。
(リーマンショックで職を失って苦労した自分はいったい何だったんだ?って感じ(笑))
話がそれて来たね。 ま、 投資、運用の知識をつける≒金融リテラシーを磨く べき!ということを是非とも力説して、 また次回以降VLの話を致しますw。


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イソヒヨドリ♀
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AF-BORG67FL+K-5Ⅱs





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by squidyn | 2014-08-27 05:55 | 仕事

仕事ネタ013(自動車保険の値上がり)

2014/08/20(水)

先週に続いて自動車保険。
この秋、また自動車保険が値上がりする。
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シロチドリ特集

損保会社によって、値上げの時期が少しずつ違っているが、ここ5年くらい
ほぼ毎年保険料値上げしている。先月こんな記事
それにしても、毎年毎年改定なんてアホか~、いいかげんにせい。
基本的に条件が悪くなってしかも高くなる が続いているからね。

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じゃぁ 対策は?    これが難しい。

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①単年を長期に変える
②保険会社を替えてみる。
③ネット系にしてみる。
④被った保障見直しを考える。
⑤車と保険をやめる。 ← これが値上がりの1原因だね。(笑)

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①昔は3年契約だと安いって感じしたが、今はほぼ長期の割引がなくなって単年と同じ。値上がりが3年分だけ防げたレベルかな。
  毎年更新手続きの面倒さがなくて良い。
②各社でバラつくのだが、価格は総じて50歩100歩w。
  ただ事故時の対応や、保障の範囲などに違いがでる。内容安心方向で比べるといいかも。
③価格差はそれなりにある。ただ分からない保障内容を自分から決めねばならない(要勉強?)めんどくささと、事故時の対応への不安
  を天秤にかけているかな?
④他の保険と被りはほぼ必ずある。(生命保険の医療保険や、火災、傷害保険の特約。 勤務先や学校で入っている保険など)
  家計全体で見直すと良いが、逆に足りなかったと認識してしまう怖さもある(笑)
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まぁ、個人的には④が重要な気がする。
そこを1保険会社としては『超保険』という生損保トータルで考えるプラットフォームを持っている東京海上はさすが。
なかなか使いこなせていないけど。自社(グループ)で全部囲い込めるメリットもあるしね。

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生損保の乗合代理店は、自分たちFP(ファイナンシャル プランナー)の力量で複数社組み合わせてモアベターな提案可能なんだけど・・・。
なかなか難しい。

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やってみると、生保⇔損保は 銀行⇔証券会社 以上に違う 他業種だなって感じる。 
1個人の視線からは、名前も同じ『保険』だし、リスク対策として同じ土俵でしかも家計全体で考えるべきものなんだけどね。
保険リテラシーを上げるような啓蒙活動が必要だ。(笑)。

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by squidyn | 2014-08-20 14:00 | 仕事

仕事ネタ011(健康診断のジレンマ)

2014/08/06(水)

ちょっと遅れましたw。

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水場のクロツグミ特集

健康診断の結果表、これを見ていてよく思う。
マジメな人ほど結果が悪くなる?
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理由は問診。人間ドックもそうだが、最後にお医者さんから
「何か気になることとかありますか?」とやさしく言われる。
別にないけど、強いてあげれば・・・・・。
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この時話したもの、洩れなく所見に書かれていることが多い。
これがクセモノ。

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軽く言ったものが、既往症として取り扱われていたり、
健康診断の検査ではわからないものだと、「気になるなら、調べてみます?」
となり、要精密検査 になっていたり、再検査になったり、
ま、次回も気になるようならまた言って下さい」が経過観察 になっていたり。
言わなかった人は、なにもないのだが・・・。
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これを、保険に入るときの診査に使うと、うまくない。
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血の検査や、尿、便の検査など、数値で客観的に判断出来るもの のみを判断材料にするならいいが、
問診、所見は、主観がかなり入り込み、検査機関の商業的な面(検査をいっぱいする程儲かる?)も絡んで・・・・。
マジメな人ほど、心配性な人ほど、保険診査には使わないほうがいい ことになるかなぁ~w。
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何を目的に健康診断をするか、の目的論ですよね。
生命保険の診査に使う目的で健康診断をする人はいないでしょうから、違う目的に使うと齟齬が出る。

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痛い とか しんどい 等の感じ方、受取り方も人によって随分違うよな~と思う。
我慢強い人と、直ぐに痛がり口に出す人。大病を早期発見するには後者の方がいいよね。
結果的に、後者の方が健康で 前者が不健康になりがち? な気もするが、
保険加入の際は真逆。 健康診断すら受けてないので、いい悪いが分からない人、
医者嫌いで病院へ行かない人 の方が入りやすいような??
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何だかおかしいような気もするね。


 















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by squidyn | 2014-08-07 10:14 | 仕事

仕事ネタ010( 生命保険料控除 )

2014/07/30(水)

10回目の仕事ネタは、生命保険料控除 について。

年間払った保険料で、税金(所得税、住民税)が少し安くなるアレ。
その人の所得や払った保険料によっても違ってくるので、一概にはいえないけれど
ざっくり2万円くらいは税金を減らせているはずなので、預金に殆ど利息の付かないこの低金利時代、バカにならない!
最大限利用出来るような保険加入を考えると吉。その意味で、平成24年1月にあった制度変更を活用してますか? ってネタ。


方法は、年末調整もしくは確定申告の時に 保険会社から送られて来る保険料控除証明書 をくっつけて出すだけ!! カンタンね!
保険会社は、毎年10月頃にその控除証明書を郵送する。 総務から年末調整の書類出して!といわれる時期とシンクロしていてギリギリだったりするので注意w。

さて、 平成24年1月の制度変更。 それ以前に契約した保険と、それ以後契約の保険で2本の制度が走っているので分かりづらい。
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こんな感じ。 

1)旧は①一般生命保険控除 と②個人年金保険料控除 の2種類だったのが、新で③介護医療保険料控除 が新設され3種類となった。
2)旧は保険料を年間10万円払って5万円控除 だったのが、新は 8万円払って4万円控除 となった。
3)所得控除の限度額は、所得税が10万円→12万円と増えた。住民税は7万円で変わらず。
4)凸凹あっても、新旧全部あわせて、限度額は最大 所得税12万円、住民税7万円 となる。

税額控除ではなく所得控除(難しいね)なので、実際に減らせる税金の額は、
住民税はほぼ一律10%なので、7万×10%=7000円
所得税は、所得によって5%~40% だが、多くの方が10%か20%ということで、
 12万円×10%=12000円 か12万円×20%=24000円 となる。
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よって、合計で 19,000円 か、31,000円 のメリット!(冒頭2万円くらいと言ったが。) 
これって毎年毎年のことなのでチリも積もれば・・・・・・となる。


さて、これは一番効率よく控除を使えて(最大で)の話。 実際のパターンをイメージすると、

(1)年金控除を使えている人が案外少ない。 
(2)医療保険が、過去に入ったままだと、一般のカテゴリーのままになっている。
(3)新制度で最大活用するには、保険料を少なくとも年間24万円(月に2万円)払う必要あり。
(4)逆に、24万円以上払っていても、①一般②年金③介護医療 を上手に使わないと最大の控除にはなっていない。
(5)一時払いだと1回(1年)だけのメリット。だが全期前納(ぜんきぜんのう)だと数回に応じて複数年のメリット有。(難しいね。また今度のネタ)
って感じ。

(1)は、支払い受取が10年以上で60歳以降の受取 等の条件を満たす必要があることと、
   売る側があまり熱心ではない(儲けがわりと少ないw)商品というあたりが原因かと。 
  年金は、まさに貯金なので、月7,000円くらいの貯金はして、枠を使い切るべきですね。利息以上に控除メリット大です!

(2)は、商品にもよるけど、例えば月100円程度の先進医療特約を付加すると、介護医療のカテゴリーへ移せる なんて裏技ありです!

(3)(4)は、一般枠は貯蓄系の終身保険や、運用系の変額保険も対象なので、年金と合わせ、月1.4万円は貯蓄系でOK。
       保険料2万円/月 はイヤでも、月2万円の貯金はそんなに抵抗ない?

サラリーマンにとっては、年末調整で取られた税金が戻ってくる数少ない項目の一つ。確定申告をしている人ももちろん控除できる。
損害保険料控除というのも過去はあったんですが、廃止され 地震保険にのみ控除があります。(保険料の1/2で25,000円が上限。所得控除される)
生命保険料控除は生保ならではで、メリット大きいです。 国が国民生活に不可欠と認めた故の制度。上手に使い倒しましょうw。 









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by squidyn | 2014-07-30 05:55 | 仕事

仕事ネタ009(コルク売りの話)

2014/07/23(水)

水曜日の仕事ネタNo.9、生命保険の好きな例え話。

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7/21空手の続き。白の上段突きを避ける。

唐突ですが、私がコルク(ワインの栓などになっているあれ)を売っている行商人だったとします。
コルク要らんかえ~、各種コルクを取り揃えてます! と売り歩くわけですが、あなただったら買います?
ん? ん? ん? コルク?
そんなもの必要ない。要るわけ無いじゃん! と。
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連突きをしっかり見極めて


また唐突に、じゃ、船に乗ったことあります? 有りますよねと。
ヨットにのって、三宅島へ向かっています。(アカコッコ目指してw)
その途中で台風に会っちゃうんです。
なんと船は浸水始めます。 調べてみると、何かに当ったのか、船底に穴があいているんです。
なんとか浸水を止めたいと悪戦苦闘しています。
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見切って反撃です。

そこへ、行商人の私が、コルクを売りに来るわけですw。
各種大きさも取り揃えてコルクがありますが、「コルクいらんかぇ~」 と。
この状況だったら、コルク買いますか? と。
船底の穴をぴたっと埋めるコルクがあるわけです。今にも沈みそうな状況の中で。
そりゃ、命に代えられないので、是非ともほしい! 
買います。少々高くても?買います! と(笑)。
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右の上段突きと蹴り

この コルク ≒ 生命保険 なんです。
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右手の引き手もアピールして。

平穏無事な日常では、なんら必要性を感じないものなんです。いらないと。
しかし、一端 事が起こったら、病気になったり、事故にあったり、・・・・
重要度がまったく変わってくるものです。
しかも、その時になってからでは遅い。入れない。行商人はそこへは来ないんですね~。
平穏無事な時に、用意しておかないと意味をなさない、なんとも不条理なもの。
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このポイントで、赤 優勝!

いかがでしょうw。






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by squidyn | 2014-07-23 08:35 | 仕事

仕事ネタ008(平準払い≒貯まる仕組み)

2014/07/16(水)

水曜日の仕事ネタ。 今日は 『平準払い』(へいじゅんばらい) について。

あまり聞き慣れないかもしれませんが、保険料は上がりません、一定です! っていうやつです。 これって、必ず貯まる仕組みなんです!!
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7/10のカワセミ君

生命保険は、年齢が上がると、保険料が上がりますよね。 
寿命があるので年とるごとに死ぬ確率が上がっていくからですね。
ちなみに、国(民族)によって平均寿命は違うので、保険はその国ごとに設定され、原則他国の保険には入れない。ドメスチックな商品なんですね。
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保険は基本、年単位で考えます。 単純な例でいきます。
仮に、30歳の保険料が1000円とすると、31歳が1100円、32歳が1200円、33歳1300円・・・・60歳4000円 って感じになるんですが、
保険期間30年、例えば30歳~60歳の保険 に入ると、30歳から60歳まで保険料が一律同じ額(例えば2500円)になります。
これが平準払いです。入った時の年齢によって違いますが、後は同じ額。 普通これですよね。
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これって、30歳の本当の保険料は1000円なのに、2500円払っています。なので差額の1500円はプールする(貯めておく)ことになるんです。
31歳では1100円なので1400円プール。 40歳だと2000円なので500円プールです。
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7/12のカルガモ(等倍)
気付きましたよね。45歳だと保険料2500円でちゃら、46歳だとホントは保険料2600円なのに、2500円。そう。貯めてた分を取り崩すんです。
50歳だと本当は3000円の保険料なので500円取り崩し。60歳で取り崩し完了して、貯まった分が0円になる。
貯まる分 = 解約返戻金(かいやくへんれいきん)or解約払戻金(かいやくはらいもどしきん) = CV(Cash Value:キャッシュバリュー)は
徐々に増え、山型となってピークを作り、また徐々に減っていって最後0。
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実際には保険料2500円ではなくて(貯まっている分の運用益等見込めるので)、2000円とかになるので、その分、お安く(得に)なりますね。

また、満期になると、貯まりは0円 ⇒ カケステの保険。 そう、期間が決まっている定期保険≒カケステですね。 ですが厳密には、
カケステの保険といっても、1年物でなければ途中では、必ず貯まっていて、ピークをすぎるとだんだん減って行き、最後は0になってるんです。
その保険の期間が、長ければ長いほど、貯まるものも多くなります。 
10年くらいは期間短い方なので、5、6年目にはちょこっと貯まっているのですが、10年目には0に戻っている。・・・・・そう気付きました?
10年更新の保険って、ちょこっと貯まっては取り崩して0 を繰り返すので、とっても損するパターン なんですねぇ~。
同じものを、30年で組むと、もちろん保険料自体も高くはなるのですが、途中では結構貯まっている状態になる。(最後まで持つと0に戻りますが。)
どうしても解約せざるを得ない時が来ると、こんなに貯まってて助かった!となるか、掛け捨てだからほぼ0だよねとなるか。
20年だとどう? 50年だと? 終身だと?? この辺を聞きながら工夫するのも プロの腕のみせどころ(^^)。











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by squidyn | 2014-07-16 05:55 | 仕事