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読書

2013/11/27

数日前読了した。
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春頃だったか?、読んでみたいなと、図書館で予約を見ると30人超。 ゲゲッと思ったが買う程でもなかったので予約に入れて忘れていた。数ヶ月経っていつの間にか順番が来ていた。
折りしも、 「特定秘密保護法案」 が衆院を通過。 面白いタイミングだった。
孫崎さんの意見はこんな感じだ。
お顔を見ても、本を読んでいても、多少の偏り有り。すごくクリアな頭の持ち主ではない印象(スイマセン)。だが 法案の出てきたタイミングとか、なんとなく腑に落ちない。見えないフォースを感じさせる点は、小沢一郎への政治資金規正法違反裁判でのおかしな検察の暴走等と重なる。 猪瀬知事の問題のタイミング等も見えないフォースの力? ・・・

本の感想は、〝対米追随〟と〝対米自立〟 という軸で物事を観るという観点は自分にはとても新鮮だった。

もちろん、ユダヤ、ロスチャイルド、ロックフェラー、フリーメイソン、なんていうキーワードの本が面白いが胡散臭い匂いがするのと同じ香りではあった。 事実なのか、何なのか、まったくわからないが、物事を判断する軸として、自分で検証しながら考える新たな武器として この軸 使える! と思う。
by squidyn | 2013-11-27 18:31 | 興味
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